論文直前期やってよかったこと・悪かったこと

はじめに

久しぶりにブログ書きます。

会計CityBoyです。

 

今回、公認会計士試験の論文式試験直前にやってよかったことと悪かったことをまとめていこうと思います。

正直こんなの読んでる時間ないと思うので、簡潔に短くお伝えします。

 

直前期(論文式試験1週間前)にやったことを簡単にまとめると…

ざっくり言うと、全科目まんべんなく1日10~12時間勉強しました。

また一貫して、「限られた時間で最高の成果を出す準備をすること」を意識して学習していました。

 

直前期やってよかったこと

  1. 全科目まんべんなくやったこと
  2. できない箇所でかつ出題頻度が低いor得点に大きく影響しない論点を諦めて切ったこと
  3. 予定を立てて勉強したこと

 

1.全科目まんべんなくやったこと

自分が受けた回の論文式試験では会計学財務会計)で、過去の傾向とは異なり、基本的な計算の小問がでてきました。過去問の傾向が変わった時に他の受験生が取れる基本問題を落とすと致命傷になるので、過去問にこだわりすぎず、一旦全論点まんべんなく手をつけていたというのは良かったと思います。

ただし、時間がないのであくまでもA,B論点やC論点で簡単なところに絞って復習するといいと思います。

 

2.できない箇所でかつ出題頻度が低いor得点に大きく影響しない論点を諦めて切ったこと

直前期に、今まで大量に時間があった中でできなかった論点を攻略しようとするのはおすすめできません。出題頻度が高く、絶対にできないと得点に大きく影響する論点をのぞいて、潔く諦めて今できている箇所をいかに落とさないようにするかということに集中することをおすすめします。

 

3.予定を立てて勉強したこと

時間がない中で、試験本番までの予定をざっくりでもいいので立てておくと、あとからやりたいことやれなかった…という事態になることを防ぐことができます。

実際私も、直前にやらなければならないことを各日程に割り振り、時間ないなと思いながらも予定を立てる段階で考えていたやりたいことは一通りやり終えることができました。

 

直前期やって悪かったこと

  1. 睡眠時間を削ったこと
  2. 人とあまり話さなかったこと

 

1.睡眠時間を削ったこと

睡眠時間を削りながら勉強していたのですが、最終的に本試験は3日間とも体調最悪の状態で望むことになりました。Twitter見る時間勉強しておけば睡眠時間を確保できたかも?と反省しています。

 

2.人とあまり話さなかったこと

直前期は基本的に人との会話を最小限にしていましたが、逆にストレスがたまってしまいました。勉強に支障が出ない範囲で、友達と話すといい息抜きになると思います。

 

 

まとめ

ここまで論文直前期のやってよかったことと悪かったことをまとめました!

少しでも受験生のみなさんのお役に立てると幸いです!

論文式試験終了後には就活対策の記事も何本かあげれればいいなと思っています。

 

みなさんのご健闘をお祈りします。